田中たねの農園の家族のこと。

農園は夫の田中遼平がほぼ一人で運営しています。妻はたまの手伝いのみ。どうしても！のときはお義父さんも手伝ってくださいます。

11ヶ月の息子がおり、夫が生まれ育った千々石の地で3人で暮らしています。

夫は大学を卒業して、同じ雲仙市は国見の農園で研修生として2年間働き、その後新規就農をしました。ですので農家としては今年で3年目です。農薬化学肥料不使用で、できるだけ自家採取して野菜を多品目栽培しています。

さて、パーソナルな紹介も。

夫はマイペースで、頑固な人です。農家としては珍しく？朝に弱いです。畑仕事で一番好きな作業をきいたら、玉ねぎを植える作業だと言っていました。コツコツするのが好きな模様。

妻は鹿児島から嫁いできて、出産までは保育関係の仕事をしていました。以降は家で息子とのんびり過ごしています。

畑仕事も好きなので、もっと外に出たいのですが、乳児がいると家にこもりがちになってしまって。

朝起きて、ごはん(大人と子どもの)、洗濯、寝かしつけ、ごはん、寝かしつけ、ごはんで1日が終わり、隙間時間などない…。世のお母様方はどうされているのか、気になります。やっぱり保育園に預けてるのかなあ。

息子は穏やかで大きな赤ちゃんで、トマトとスイカが大好きです。冬は大根やカブが好きでした。よく寝てよく食べる子です。

こんな感じの3人で暮らしています。

すごくどうでもいい内容！っておもうけど、私は食べてる野菜の農家さんの家族のこと知りたいタイプの人間なので、書いてみました。身近に感じていただけますように。